ベラ(キュウセン)のオスとメスの違い

ベラ(キュウセン)のオスメスの見分け方をまとめてみます。

とはいえ、一目瞭然なんですけどね(^^;

ベラ(キュウセン)のオスメスの違い

持ち帰った後のオスメスの比較をしてみます。

大きさと体側の模様

ベラ(キュウセン)の雄と雌

ベラ(キュウセン)
スズキ目ベラ亜目ベラ科カンムリベラ亜科キュウセン属
学名:Halichoeres poecilopterus

上がオス、下がメスです。
ベラ(キュウセン)はオスの方が大きいんですね!

オス(青ベラ)

オスは体長30cm程度、全体に鮮やかな黄緑色、メスよりも体側の縦縞は不明瞭です。
点線状の縦縞は朱色に近い明るい赤色です。
全体に青っぽく見えるために「青ベラ」とも呼ばれます。

青ベラは全て、メスが体長9–15cm位の頃に性転換した二次オスです。
複数のメスを抱えてハーレムを作り繁殖します。

メス(赤ベラ)

メスは体長20cm程度で、体側に1本の黒くて太い縦帯が目を通って口先までクッキリと伸びています。
黒帯の両側に赤~赤茶色の点線状で縦線があります。
全体に赤~赤茶の斑点で赤っぽく見えるために「赤ベラ」とも呼ばれます。

ただし、赤ベラは生まれながらのオス(一次オス)の場合もあります。これはメスとは見分けが付かないようです。
青ベラのハーレムにメスのふりをして紛れ込み、こっそり自分の子孫を残すために、姿かたちはメスそっくりのままなのだそうです。

頭部

オス(青ベラ)

ベラ(キュウセン)の雄の顔
うっすらした体側の黒帯は胸ビレより後方にしかありません。
朱色に近い明るい赤色の縦縞は、体側よりも顔の方が濃くハッキリ出ています。
胸ビレの後に、綺麗なエメラルドグリーンに縁どられた、大きな藍色の斑点が1つあるのが特徴です。

メス(赤ベラ)

ベラ(キュウセン)のメスの顔
濃く太い体側の黒帯が、目を通って口の先まで伸びています。
縦縞は濃い赤色です。
良く見ると、胸ビレの後ろにエメラルドグリーンの縁どりがうっすらありますが、藍色の大きな斑点はありません。

背ビレ

写真が先ほどと上下逆ですみません(^^;
上がメス(赤ベラ)で、下がオス(青ベラ)です。
ベラ(キュウセン)の雄と雌の背ビレ

オス(青ベラ)

背ビレは全体にグレーっぽく、縁は朱色っぽい赤、斑点も朱色っぽい赤です。

メス(赤ベラ)

背ビレは全体に黄味がかった薄茶色で、縁は朱色っぽい赤、斑点はコゲ茶色です。

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