2018/10/25
釣糸の結び方、第6回は、ハングマンズノット(ブリンソンノット)です。
サルカンやルアーのアイと釣糸を結ぶのに適していて、ユニノットより強度が強く、ノット抜けがほぼないということです。
覚えてしまうと簡単ですので、ユニノットに慣れたら練習してみてくださいね!
同時進行だと頭の中がゴチャゴチャになっちゃうかも^^;
100円ショップの荷造りテープは、惜しげなく練習できておすすめです☆
タモレも動画で使ってますよ!
色違いで2色用意しておくとライン同士の結び方を練習するときに便利です!
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ハングマンズノット(ブリンソンノット)の結び方
結び方手順
1.サルカンやルアーのアイに釣糸を通す
2.釣糸を折り返して二重にする
3.もう一度反対に折り返す
4.3で折り返した部分を指先でしっかり押さえる
5.4で押さえた部分のすぐ下からサルカン等に向かって先端を3~5回巻きつける
6.巻きつけ終わった先端を4で押さえていた輪になった部分に通す
7.先端を引っ張って締めこむ
8.結び目を押さえて、長い方の釣糸を引っ張って締めこむ
9.不要部分をカットする
これだけです!(^^)
ユニノットのときとは巻きつける方向が逆になります。
動画を見比べたり、実際に練習して比べてみてね!
タモレの結び方(動画)
画像をクリックすると動画が見られます!
今回もサルカンなどのかわりにエイトノットループを使いました。
Knots 3Dの掲載
この結び方はKnots 3Dでは今のところ載っていません。
「サンディエゴ・ジャム」が、よく似た動きになっていますが、微妙に異なるようです。
【初心者仲間の皆さんへ】
わからないことがあれば、コメント欄へ書き込んでください。
タモレもわからないことでも、なんとか調べて記事にしたいと思います!
【経験者の諸先輩方へ】
間違っているところや、こうした方がより良いよ!ということがあれば、コメント欄でぜひぜひアドバイスください!記事で紹介したいと思います!